辺野古・大浦湾シンポジウム

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(ロビーで参加する方々)

昨日、国立劇場おきなわ小劇場でシンポジウムが行われた。予約200名と当日参加者を併せて250名もの参加者となった。
ロビーには入りきれなかった方々が、舞台モニターの前で講演内容を見ていた。

IUCNのフランソワ・シマール氏をはじめ、各界の専門家が意見を交わした。

辺野古・大浦湾の自然を守るのは、県及び県民の使命です。翁長知事が挨拶で述べたように、今後の北部振興の貴重な自然財産です。
その自然を守るべく、沖縄県として保護区に指定し辺野古新基地建設を阻止することが、何よりも優先されるべき政策です。

辺野古・大浦湾を次世代にどう繋げていくのか?
もう一度、確かな環境アセスメントを行ない『新基地建設NO!』に繋げていくのか、翁長知事の使命であると思います。

まだ、自然環境保護に間に合います。