今日の辺野古テントは参加者が少なかった。
県庁前からのバスに乗る参加者も、いつもより少なめであった。
辺野古テントでの集会も、午後2時前のシュプレヒコールを最後に、いつもより早目に終わった。
選挙突入である。
地元名護市の市議選をはじめ、各市町村の選挙が一斉に始まる。そして、沖縄県知事選挙である。
各選挙の役者は出揃ってきた。
やはり、名護市議選挙・宜野湾市長選挙・沖縄県知事選挙、この3選挙で負けるわけにはいかない。
辺野古新基地建設反対の人々も、それぞれの選挙区に散って行く。
明日、辺野古埋め立て承認撤回が決定されれば、思う存分選挙に力を注げる。
これからが勝負だ。