安里・大道・松川 島ぐるみの会
一昨日の午後、高良鉄美氏、糸数慶子氏を招いての国会報告と激励会が行われた。
参院選選挙立候補者選びの当初は、いろいろとあった御二人ではあったが、結果として革新陣営の牙城を守り引き継ぐ事が出来た。
バトンが手渡されたのである。
個人的には、糸数慶子氏に拍手を送りたい。
いままでのご苦労に感謝を伝えたい。
これだけ市民目線で政治活動をされ、あらゆる現場に足を運ばれた方はいない。
今後も機会を捉え、表舞台で(国会議員として)活躍をしていただきたい。
高良鉄美氏もスピーチの中で、選挙活動において糸数氏が力を貸してくれたことに感謝をしていた。
来年度の沖縄県の課題のひとつが、衆議院選挙沖縄4区である。
誰を出せば勝てるのか。
誰を出せば県民が納得するのか。
広く市民の声を汲み取っていただければと思う。