相変わらずの、塩川港
東京から戻ってきた。
暖かいのは助かるが、昨日の塩川港でのダンプは相変わらずである。
多少厳しい抗議行動をすると、1時間以内には機動隊がやってくる。
こちらは6~7名くらいでやっている。いつもよりは多い。
しかし、少し抗議行動(牛歩戦術)をしっかりやり始めると途端にダンプが渋滞し始める。
海側のダンプ通路は、台船に土砂を搬入し終わったダンプと新たに搬入にやってくるダンプが、交互通行になる場所である。
その場所で抗議行動をしっかりと行うと、ダンプが行き帰り共に動きが取れなくなってくる。
そうなると、かまぼこ車輌(機動隊)がスタコラとやって来る。
機動隊が来たら、正直お手上げである。
いつものようにマンツーマンならぬONE ON TWOである。
(サングラス越しの眼飛ばし)
安和桟橋は参加者が非常に少なかった。
緊急事態宣言が終わるまでは、なかなか人は集まらない。
泣く子と、ダンプとコロナには、なかなか勝てない。
いずれにしても、毎日現場に通ってチェックをしてくれている人たちがいる。
先週の冷たい雨の中、一人で抗議を行っていた方もいる。
本当に頭が下がるのである。
(旧桟橋は撤去されている)