6月県議会

上原正次県議(おきなわ、糸満市区)が、県議会に於いて『遺骨収集の強化を求めた』と沖縄タイムスに載っていた。
県議会の一般質問のなかで県当局に遺骨収集やDNA鑑定などの対応を問い、国とも連携した県の積極的な取り組みを求めたとある。

ガマフヤーの具志堅隆松氏がいる。
ガマに入り遺骨を収集し、遺族のもとに遺骨を返そうとしている。その有効的な手段としてDNA鑑定がある。
しかし今、そのDNA鑑定医が足らない。
医師の不足もあるが、鑑定費用の問題も大きい。
国よりも、沖縄県の対応・動きが悪いとの話も聞く。

上原県議の質問に対する県側の回答は記載されていない。
確認していきたいと思う。