2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

試掘の途中経過

草刈りから始まり瀬底島が見える様に伐採も行った。試掘一日目に左側を掘り起こしたが痕跡は現れなかった。試掘二日目、右側を掘り起こしたが残念ながら、痕跡を見いだすことは出来なかった。 あと残るのは、今のところ右側のもう少し海岸側での発掘であり、…

言葉は難しい

『言った、言わない。』ではなく、 今回は 『こう聞いた、こう言った。』 と言うことで、 記者会見での取材される側と取材する側が、全く違うことを頭に浮かべながら話をしていた事になる。一歩間違えば、『誤報』『フェイクニュース』になりかねない事案で…

石垣市住民投票の訴訟

昨夜、おもろまちプラッサで石垣市の住民投票の訴訟報告会が行われた。訴訟代表団の3名の若者が、寸劇を交え裁判の概要を説明した。 多少のおふざけ的な表現ではあったが、若者らしい創意のある企画であった。そのあと、二人の弁護士・ひとりの司法書士から…

男ですが、興味があります。

(今日の沖縄タイムス)『子宮頸がん』の話である。 『ワクチン』の話である。 『薬害』の話である。男ではありますが『子宮頸がん』に関しては、母親がこの癌に罹り結果として亡くなっています。 この論壇を執筆された渡辺さんとはある会で知り合い、この薬害…

健堅の遺骨試掘に向けて、草刈り。

昨日、本部町健堅に於いて遺骨試掘予定地の草刈りを行った。目的はふたつある。 ひとつは、草刈り作業そのものである。もうひとつは、試掘場所の確定である。 LIFE誌の写真の風景から、遺骨を埋めたであろう大まかな場所を想定する。そのためには、雑草の草…

ご参考

いつもと違い、沖縄タイムスではなく琉球新報の記事である。題を『ご参考』としたのは、この記事を見なかった方への呼び掛けを含んでいる。 私自身この時、那覇にある中華屋さんに入らなかったならば読まなかった記事である。実は前泊教授の物言いが、私は好…

春死なん

『桜を見る会』が中止となった。唐突である。 安倍首相は、桜の散り際の鮮やかさに負けず劣らず、逃げ足は速いようである。しかし鮮やかではない。 ドタバタである。長期政権のレームダックの一環なのであろう。全てが中途半端である。 無理にやれとは言わな…

おめでとう、そしていつもお疲れ様です。

北上田毅様おめでとうございます。 地道に地道に、辺野古新基地建設に関しての問題点の掘り起こしをしていただいて来ました。今後の更なるご活躍を祈念いたします。しかし、この様に書いては見たものの実際に北上田氏から受けた恩恵は計り知れないものがある…

桜の花の下にて

追及チームが設置された。立憲民主、国民民主、共産各党の国対委員長がスクラムを組んだ。 安倍首相主催の『桜を見る会』への疑惑追及チームの発足である。立憲民主の安住国対委員長は招待者名簿の公表を求める方針である。 すんなりと名簿が公表されれば、…

方向性の温度差

(昨日の沖縄タイムス一面) (今日の沖縄タイムス2面)方向性の温度差とは何か?首里城再建にあたり、県の対策が矢継ぎ早に発表されている。 玉城デニー知事は7日に『首里城に対する県民の思いを受け止め、スピーディーに全庁的な施策に反映させる』と述べて…

原因究明

(今日の沖縄タイムス)首里城の惨禍が話題となった。 幸いに一人の犠牲者も出さなかった。さて、沖縄タイムスの記事である。管理者の責務として出火原因の究明を第一にあげている。 まず、それを踏まえてからの再建を述べている。県内外からの、再建応援は嬉…

朝鮮通信使行列

(今日の山陽新聞)先日から岡山県に来ている。瀬戸内市で行われた朝鮮通信使行列の様子が記事として載っていた。 日本と朝鮮半島との交流の歴史は古い。江戸時代における朝鮮通信使行列は、道中の諸国には楽しみのひとつでもあった。 異文化交流を庶民が目の…