2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

後ろ姿。男 山城博治。

(今月26日の沖縄タイムス)26日の朝、沖縄タイムスをいつも通り一面から読んでいた。多少ダラダラと社会面まで読み進み、テレビ欄のある裏面へ新聞を捲りそうになった時、この記事が目に飛び込んできた。"山城博治議長 退任へ"なんじゃこりゃ?慌てて本文を読…

暑かった。

(昨日の塩川港)昨日は外気温的には、37°であった。 いつもはそれほどのキツさを感じる気温ではないのだが、風が殆んど無かったため、異常に暑く感じた。しかし、毎日のように通っている女性陣は強い。全く弱音を吐かない。 (傘に長袖) やはり、短パンTシャツ…

急ぐ気持ちと急がない気持ち

(靖国神社前でのハンスト) 8月14日、8月15日に行われた具志堅隆松さんのハンストを伝えるテレビ映像である。待ったなしの南部土砂搬出問題を知らしめるべく、靖国神社神社前に乗り込んでいった具志堅さんに拍手を送りたい。 いつもであれば、蝉の鳴く暑い8月…

続いている。

(安和桟橋からの搬出を監視)今日、小雨降るなかでの、写真である。塩川でも、安和桟橋でも、勿論辺野古キャンプシュワブゲート前でも、このような監視・カウントが続けられているのである。コロナ禍における有志のお陰により、朝から夕方の終了時まで、地道…

閑話休題

(天日で干されるとびイカ)息抜きの話題です。奥武島に行きました。 毎月一回程度の頻度で、奥武島までドライブをします。 約一時間ののんびりとしたドライブで、短い橋を渡り奥武島に入ることが出来ます。今回も、とびイカの天日干しイカを購入しました。 こ…

この悲しみは何やらん

"巷に雨の降るごとく 我が心に涙ふる かくも心ににじみ入る この悲しみは何やらん"言わずと知れたベルレーヌの詩である。"巷に部品が降るごとに 我が心に涙ふる かくも心に捻り入る この憤怒を如何せん"戯れ歌的に、ベルレーヌの詩を使って仕舞うことにたい…

機動隊の規制

(ダンプ出口に来た機動隊員)昨日、安和桟橋に行った。 ダンプ入口での抗議行動により、右折ダンプは30台以上の渋滞となっていた。 私は手薄となっていたダンプ出口での抗議行動に参加をした。 しつこく、牛歩戦術を行っていると安和桟橋構内のダンプが構内出…

土地規制法と言う訪問者

(奥間氏から購入した図書)昨日の午前中、土地規制法の問題点を知らしめるためのシンポジウムを行うべく、宜野湾市で集まりをもった。土地規制法が、今年の6月16日未明に強行採決により成立して、2ヶ月近くが立とうとしている。 この法案は審議入り後、衆議…

無言の言

趣きをかえて、今日は喜友名諒選手である。つい先程、金メダルを確定した。 素晴らしいの一言である。様々な事があり、空手のオリンピック競技種目決定には時間が掛かってきた。 この東京オリンピックでの競技種目決定には、開催地と言う地の利が作用してい…

きのうの安和桟橋と塩川港

(安和桟橋ダンプ出口)構内で土砂を下ろしたダンプが出てくる。 ここでも抗議を行っている。 車道では、ゴーゴードライブの車輌が、ダンプの帰りを遅らせている。 (安和桟橋ダンプ入口)通常、ダンプはこの信号を右折して入って来る。渋滞で苛立っている。 (左…

<海という密室>千葉和夫氏の提訴

(首のコルセットはまだ外せない)一昨日、辺野古で強行されている新基地建設において、これに反対する市民が海上抗議行動でけがを負ったとして、国を相手に約280万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こした。 千葉氏は支援者・弁護士と共に那覇地裁に訴状を提…