2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

しちゃばるから、市長を。

しちゃばる(下原)うるま市である。 うるま市長選に、照屋寛之氏が立った。 オール沖縄から推されての出馬である。 「人材こそが資源と考え、人を育てる教育の街づくりを目指したい」と、出馬要請を受諾した際にこのように述べていた。 教育者らしい言葉で…

南部からの土砂採掘

(去年11月に行われた八重瀬での学習会)沖縄のマスコミで、南部からの土砂採掘記事が増えている。 基本的によっぽどの人でない限り、すべてのことを知ることはできない。 自らの興味・知的欲求・探求心・批判精神などを積極的に持たない限りは、その人の情報…

学習会 浦添西海岸を守ろう

昨日、浦添市社会福祉センターで、”浦添西海岸の未来を考える会”の主催によって学習会が行われた。 ”浦添西海岸を守ろう”と言うテーマである。 残念ながら、先の浦添市長選挙において、我々の推した伊礼ゆうき候補は市長に当選することが出来なかった。 しか…

相変わらずの、塩川港

東京から戻ってきた。 暖かいのは助かるが、昨日の塩川港でのダンプは相変わらずである。 多少厳しい抗議行動をすると、1時間以内には機動隊がやってくる。 こちらは6~7名くらいでやっている。いつもよりは多い。 しかし、少し抗議行動(牛歩戦術)をしっか…

距離感

(塩川港の台船を移動させるプッシャーバージの吐き出す黒煙)東京は寒い。 沖縄とは全く違う寒さである。 物理的な距離感を感じる。 いつも不思議なのであるが、東京にいると東京に染まってしまう。 沖縄に帰ると、沖縄に染まってしまう。 染まるというよりも…

民衆ジャーナリズム賞 特別賞 

民衆ジャーナリズムの第3回特別賞受賞者として、「沖縄ドローンプロジェクト」が選ばれた。 沖縄ドローンプロジェクトには、奥間政則氏がいる。ドローンでの撮影・分析の責任者として活躍をしている。 活躍と言うよりも、”大活躍”と言っていい。 彼が2019年2…

埋め立て土砂と遺骨

(那覇空港の自衛隊機)具志堅隆松氏が、ハンガーストライキに入るという知らせを聞いた。 ガマフヤー代表の具志堅氏とは、沖縄戦でなくなった方の遺骨DNA鑑定を進める活動の中で、幾度かご一緒させていただいている。 人となりは皆さんもご存じのように、誠実…

終わりではなく、はじまり。

(この悔しさからの捲土重来)皆さんにも届いているかと思いますが、伊礼ゆうきLINEからのメールが届きました。 力及ばず。 しかし、全力で駆け抜けることが出来ました。 財産は沢山の出逢い。 そして最後の言葉が、”終わりではなく、はじまり” 伊礼ゆうきさん…

スタンディング (再スタート)

今日安波茶交差点において、スタンディングを行った。 "浦添西海岸の未来を考える会"である。個人的にあの日曜日の悪夢から、なかなか抜け出せない状況であたったが、(ブログを書く気持ちも薄れ)再スタートの安波茶交差点でのスタンディングが始まった。まず…

海 そして 悔

昨夜の選挙結果は、ショッキングなものであった。 伊礼選挙事務所に21時過ぎに行き、24時にその場を離れた。 伊礼ゆうき氏は選挙事務所の外で報道陣からの囲み取材を受けていた。 気丈に質問に答えている姿をみるのは、辛いものである。 私はこのブログで、…

艱難汝を玉にする

人事を尽くして天命を待つ。 歳をとると、どうしてもこのような説教調の言葉を発してしまう。 ただ”時”を馬鹿にはできない。 年寄りの過ごしてきた”時”もまた、馬鹿にはできない。 今、今日のこの時にいえるのは、 ”艱難汝を玉にする”である。 無駄なことは…

裏方

華やかに選挙カーから手を振り、政策を伝える。ハンドマイクを片手に、チームを組んで路地裏まで回り込み、スピーカーの音量を都度調節しながら街宣をする。一軒一軒のポストに、伊礼ゆうき候補の資料が詰まった封筒を、入れさせていただく。携帯電話を片手…

勝手にポスター取り去る。

(小さくて読めないが、要するに電柱に規定通りのポスターであれば貼っても良いと言う条文)伊礼ゆうき陣営が電柱に貼った(ビニールテープで縛り付けた)ポスター1000枚のうち、270枚が浦添市役所側によって取り去られた。 当然、伊礼ゆうき陣営としては弁護…