糸数慶子様へ

参議院沖縄選挙区への立候補断念、さぞかし辛い御決断であったことと思います。

辺野古・高江、そして様々な集会・研究会・勉強会に、その会の大きさに関係なく足繁く通っておられました。国連・米国にも赴き辺野古新基地建設の不条理を訴え続けて来られました。

しかし、高良鉄美氏へその道を譲られました。

政治家としての活動は続けられるとの事。
心強い限りですが残念です。
懸念もございます。高良氏が後任としてその任を全う出来るのかと。この沖縄を背負い、身を投げ出すことが出来るのかと。

複雑な思いです。