撤回表明 その2

f:id:churaumichurashima:20180729234004j:plain

翁長知事の撤回表明の日、キャンプシュワブのテント前では安次富氏、山城氏、瀬長氏らが表明の言葉にに耳を傾けていた。
撤回表明の確認後に歓声が上がった。

山城博治氏は、これからも翁長知事を支え自分たちの出来る事を現場で続けていく決意を語った。

8月6日からの連続集中行動の成功と、11日の県民大会への参加者を30000人、50000人と集めるべく全国に呼び掛けていくとの決意であった。
今後のヤマ場は8月17日ではなくなった。それ以降の知事権限と政府との絡みで、土砂投入があるとすれば9月以降になるとの判断を話していた。

山城博治氏は言う。
この四年間辺野古前での運動を支えて来たのは、毎月の年金が60000円足らずのオバアたちの頑張りであったと。
これからも闘いは続く。

やはり、原点は辺野古である。