弔い合戦?
土砂投入のタイミング。
埋め立て承認撤回のタイミング。
職務代理者としての権限。
知事選挙とのタイミング。
新聞紙上にいろいろ載り始めている。
しかし、これはこれ、あれはあれ、である。
まずやるべき事は、埋め立て承認の撤回である。
これが翁長知事が明確に残した遺志である。
翁長知事が、自分亡き後の知事選挙後での埋め立て承認の撤回を、望んだであろうか?
あくまでも、土砂投入前での撤回である。
今、政府側からの土砂投入タイミングの延期提案がある様である。
全く関係ない。
県庁としての承認撤回決定に関して、全く関係ない。
あくまでも、聴聞結果による承認の撤回決定である。
ぶれている暇はない。
弔い合戦は、有権者の受け取り方の問題である。プロパガンダとして煽るものではない。
そんなことより、今やるべき事をやる。進める。
スローガンは『辺野古新基地建設反対』である。