玉城デニー氏 うるま市決起大会

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(奥様と壇上に)

昨日午後7時より、うるま市『うるみん』で玉城デニー氏・山内スエコ氏の総決起大会が行われた。

主催者発表630人の盛大な大会となった。当初会場に300程の座椅子を用意したが、とても足りそうにない状況となり、急遽150程の座椅子を持ち込み最終的にはロビーにあるソファーまで持ち込んでの大会となった。
それでもホール後ろの壁際には、立ち見の参加者がいたのである。

多くの方々の応援演説・挨拶があったが、『今回の県知事選挙は今までとは全く違う選挙だ』『負けたら、沖縄県民が初めてアメリカ軍に対し土地をこちらから提供したことになる』『玉城デニー氏が県知事となれば、沖縄県初の庶民知事になる』等の話が出た。

その中、玉城デニー氏は挨拶の最後に『仁徳天皇は民の竈の煙を見て、民の暮らしをつかみ税の負担を減らし、民の竈から煙が立ち上るのを見て喜んだ。私も、この様な人になりたい。』と言って、庶民の立場に立った知事を目指すと約束をしていた。

辺野古反対と共に、庶民の生活を守る政治への決意を表明していた。