辺野古と安和桟橋

　　　　　　(今日の辺野古ゲート)

今日の辺野古ゲートには100人ほどの人々が集まった。本土からのグループ参加もあり大きな力となっていた。

しかし、安和桟橋は10人ほどの参加である。
ここで溜め息をついても意味はない。辺野古の半数が安和桟橋に廻れば、安和桟橋でのダンプカー阻止行動は大変有効にはなる。
そうではあるが、参加者には参加者の都合があるのである。
単純な足し引きの問題ではない‼️

ただ、本土での認識を変えていく情報発信も必要なのではないかと、思う。
埋め立て用土砂に関しては、搬出と搬入がある。
先日の５月５日に琉球新報ホールで行われた集会において、山城博治氏も仰っていたように、安和桟橋でのダンプカー阻止行動は必ずその日１日の搬出量を減らせる。

本土からの参加者予定者たちに、効率的に届く情報発信があれば安和桟橋へ向かう方々も増え、県庁前から安和桟橋へのバス手配も増えるかも知れない。