島尻安伊子 辺野古新基地容認

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(県民大会でのビラ)

衆院沖縄3区補選に出馬する、島尻安伊子氏の政策が発表された。
正面切っての辺野古新基地容認政策である。
「大変苦しい選択だが容認せざるを得ない」そうである。

相手候補との違いをこう言う。
「国会の経験が違う」当たり前である。屋良朝博氏は新人であるから経験はない。言いたくはないが、島尻氏の国会での筋の通らない自民党での経験は、逆に無意味な経験である。

「もう一つは政権政党であると言うこと」
これも言いたくはないが、それこそが沖縄では問題なのである。
政権政党である自民党が、沖縄に寄り添うと言いながら沖縄の話を聞かないのではないか。
県民投票の結果をどう受け止めてくれたのか?
何回県民大会を行えば分かって貰えるのか?

屋良朝博氏は、辺野古新基地建設反対で正面から受けて立つであろう。

いざ討論会となった際に、子供の貧困化対策でお茶を濁す事がないよう、今からお願い致したい。
教育・福祉では政策の差があまり出ては来ない。

普天間基地の危険性の除去ではなく、普天間基地の無用性・有用性を理論付けて論じていただきたい。