大綱挽き
大綱挽き。
嫌みではない。
いろいろな問題が露呈している。露呈してきてしまっている。
やはり謝罪会見が遅かった印象がある。
その結果として、オール沖縄と自由民主党を中心とする県政野党との大綱挽きが、始まる可能性が出てきてしまった。
玉城デニー知事の『プライベートな会食』と言う認識に、何故知事の側近は反応しなかったのか。
何故脇の甘さを認める発言を乱発させたのか。
倫理規定の問題ではないのである。
オール沖縄⇒翁長知事誕生⇒翁長知事遺言⇒玉城デニー知事誕生である。
この逆は、玉城デニー知事躓き⇒オール沖縄躓きである。
玉城知事はオール沖縄により誕生したのである。自らの慢心は他に影響を及ぼすと言う想像力を持っていただきたいのである。
たまたま、この記事の左下に軟弱地盤の文字が見える。
政界の一寸先は闇である。
知らぬ間に軟弱地盤に足を入れてしまったのならば、県民の助けを借りて抜け出そう。
県民は玉城知事の人柄のよさを理解し信頼をしている。コミュニケーション能力にも期待をしている。