沈黙は金
ここのところ、国内外での動きが激しい。
沖縄においては、辺野古・安和桟橋・塩川での工事再開・搬入再開である。
中国公船の尖閣諸島での領海侵犯と、石垣島所属の漁船への追尾行動がある。三日続けての領海侵犯は今までほとんどなかった侵犯行為である。
国内においては、BLACK LIVES MATTER騒動、イージスアショアの山口・秋田への設置中止。
東京都知事選への立候補者の乱立。
東南アジアでの、北朝鮮の韓国への様々な警告・香港問題。
アメリカをはじめとする、ANNTIFA・BLACK LIVES MATTER騒動。
アメリカによる、”ECRA”(輸出管理改革法)の具体的な措置の行方。これにより中国との本格的な殴り合いが始まる。その殴り合いのリング上で日本は、青コーナー・赤コーナーどちらに付くのであろう。日本はドイツのように車だけ売っていればよいわけではない。
これらだけでも、お腹がいっぱいになる。
ここで、”沈黙は金”である。
ここ10日間ほど口数を少なくしてきた。何故なら先の読めないことが多すぎるのである。一面的な見方では対処が難しく、夫々に関係する知識も確認をしないといけない。
歴史の転換点なのだと思う。
生きていることの醍醐味でもある。
”沈黙は金” ”雄弁は銀” である。