久しぶりの辺野古、安和、塩川

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       (辺野古テント村)
昨日、久しぶりに辺野古、安和桟橋、塩川港に行ってきた。
県庁前から、平和市民連絡会の大型バスで回って来た。
大型バスではあるが、ソーシャルディスタンスを考慮し、22人を満席としていたため、ゆったりと座ることができた。
辺野古テント村では総勢50人を越える人々が集まり、約2か月ぶりの再会を喜んだ。

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        (安和桟橋)
安和桟橋は着桟する船もなく静かである。
塩川港へ行く道すがらでは、海上に碇泊する貨物船が10隻以上待ち構えている。
土砂を満載した貨物船は、辺野古の受け入れ体制が整い次第、来週早々からの搬入のため、北回りで大浦湾に向かうのであろう。
貨物船の大型化もすすんでいる。

次に塩川港である。
塩川港も静かである。
本部町のT氏が、わざわざ時間を作り参加者に近況を説明してくれた。
T氏の健康面が心配ではあるが、この2か月が良い休憩になったと言っていた。
そうは言っても、工事再開となっても余り無理をしないよう願う。

国の理不尽はまだまだ続く。