法治を放置する法治国家
(辺野古の浜での土砂投入反対集会)
先週金曜日に、辺野古での土砂投入が始まった。
1000人もの市民が集まり反対集会をおこなった。翁長樹子さんも参加された。
翌日15日土曜日には玉城デニー知事が辺野古に来ていただいた。土砂は前日同様に投入された。しかし、辺野古には600人の市民が集まり玉城デニー知事の言葉に元気付けられた。
『勝つのは難しいかもしれないが、諦めない!』
玉城デニー氏の言う通り、気落ちしている場合では無いのである。
土砂投入は転機ではある。
昨日も安和桟橋に向けて、50台のダンプがピストン輸送を行った。それを阻止するために早朝6時から頑張っていた市民がいる。
土砂投入は転機である。
これからは、蛇口となる安和桟橋への搬入ダンプを止めなければいけない。土砂を止められるのはこの場所だけである。