安和桟橋でのミニ集会
昨日、安和桟橋でのミニ集会に参加をした。
相変わらず機動隊による規制は厳しい。特にダンプ出口での規制による抗議市民排除は異常である。
やはり安和桟橋に於いては、構内に入っていた搬入ダンプの速やかな流れが必須なのであろう。それは、機動隊のヒステリックな対応で知ることが出来る。構内出口から道路までの10m足らずの車道を封鎖する。市民は一切そこを通過することが許されない。
一歩でも車道側に足を下ろすと、機動隊が体を寄せてくる。押し返してくるのである。
そこで、ゴーゴードライブの作戦に軸足は移る。
人による牛歩が出来ないのであるなら、車による牛歩である。ダンプの出口手前から最徐行での通過を行う。
もちろん機動隊・警官は道路交通法に抵触する、業務妨害であるとがなり立てるが気にすることは無い。車に近寄り窓を小突く。ふざけた輩である。
昨日は12台ほどの車が集まった。本当はもっと台数が増えれば完璧に止められるのだろうが、こういう私自身月に2~3回くらいしか参加をしていない。それもフルタイムではない。ダンプは朝早くから夕方遅くまで出入りをしている。
やはり参加の延べ人数を増やすには、参加者の絶対数を上げることが必要になる。
先週土曜日の辺野古大集会でも代表者の言葉として、”辺野古も大切だが、安和桟橋・塩川港から土砂は出ている。ここを阻止するために皆さん安和桟橋・塩川に集まってほしい”という発言があった。
何とか参加者が増えることを願う。