自民党沖縄県連の情けなさ。

照屋守之。
言わずと知れた自民党沖縄県連の会長である。
自派の取り纏めも出来ない、木偶の坊である。

県議会において、自民党会派の5人の反対により全会一致での三択が可決出来なかった。
島袋大幹事長と共に、情けないの一言である。

この数日間に於ける、議会与野党の擦り合わせを何だと思っているのか。
もとより自民党の劣化は今に始まった事ではないが、今回の体たらくは県民全てに対する裏切りである。
まさか宜野湾市宮古島石垣島の3市において、県民投票実施が成されない、などと言う事態は起こらないと思うが、気にかかる。

野党であっても、県政を担う党として猛省していただきたい。

沖縄自民党の人材不足には、敵ながら目を覆いたくなる。