(不屈館での平良氏の講演)
瀬長亀次郎と言う、天才的なアジテーターに改めて感心した。
民衆を引き回すのは天才的なアジテーターである。
善悪は問わない。良い意味で問わない。
言葉の持つ力は大きい。
翻って今の革新の演説はいかがであろうか。
如何にも定番である。
個性がない。
心を震わされる演説を、玉城デニー、伊波洋一、高良鉄美から聞いたであろうか?
翁長知事は今考えれば、当代一流のアジテーターであった。
だから県民はついていったのであろう。
高良鉄美氏をはじめ、他の議員にはもっと発言してほしい。現場から発信してほしい。
革新がアジらなくてどうするのか?