沖縄平和市民連絡会からの連絡

お盆を含め、8月7日から8月18日まで辺野古の現場での行動が休みとなっていた。

また新たな辺野古の現場・安和桟橋・塩川港での反対行動が再開されている。

 

現在実際の土砂投入は全体の0.5%でしかない。ただマスコミの報道により印象操作としてかなり辺野古の工事は進んでしまっている、もう工事は止められない、という間違った知識を持ってしまっている市民が、結構沖縄本島でも存在する。

ヤマト本土ではその割合は高い。

実際はそうではない。少しでも時間を見つけ辺野古そして安和桟橋・塩川港での反対行動に参加をしていきたい。

 

とにかく、塩川港・安和桟橋からの海上出荷を止めるメリットは大きい。土砂出荷がなければ辺野古への搬入はないのである。

 

安倍政権に対し県民はもうすでに5年余りも座り込みを展開して戦ってきました。

沖縄平和市民連絡会として「辺野古現場闘争」へ新たな思いで立ち向かっていきましょう。

 

”勝つまであきらめない”というメッセージのもと、また新たな座り込みにできるだけ参加していこうと思う。

稲嶺進元名護市長も、安和桟橋の前で雨の中黙々とデモに加わっていた姿を思い出します。