浦添軍港移設反対のスタンディング
先ほどまで、浦添市安和茶の交差点において”浦添西海岸への軍港移設反対”のスタンディングを行ってきた。
総勢17~18名のスタンディング行動である。
安和茶交差点は車の通行量が多い。
中には私たちの幟・横断幕・プラカードを認識して、手を振ってくれる人も多い。
私たちは、伊礼市議が浦添市長選に立候補することを願って、後押しをしている。
昨日の浦添市議会においても、伊礼市議は一般質問に立ち、浦添西海岸への軍港移設に反対を表明している。
対する松本知事の答弁は相変わらず、木で鼻を括ったような答弁であった。
確かに松本現市長の言うように、軍港移設反対の”時機を逸した”のかもしれない。
だが、まだ再考の時間はあると考えている。
伊礼市議には
”今と言う時間を的確に捉えて、浦添市民の心の底・心の裏側にある軍港化への反対の気持ち”
を抉り出してほしい。
前回の浦添知事選でまともな軍港移設の議論がなされたとは思えない。
今の時点での状況は変わってきている。
那覇軍港の遊休化も表面化してきている。わざわざ移設するほどの軍港施設ではないのである。
すべてを仕切り直しし、伊礼市議が浦添市長に当選した暁には、
”那覇軍港の早期無条件返還を玉城デニー県知事と共に唱え、玉城デニー知事の後押し”をすることが有効であると思う。
状況は時々刻々と変化をしている。