過剰警備・規制に対する県警本部への抗議・質問状
今日、有志12人による県警本部に対する抗議・質問状を提出してきた。
日常的に行われている、安和桟橋・塩川港における過剰警備(規制・排除の際に行われる異常なまでの腕つかみなどの暴力)・暴言・市民への呼び捨てなどに対して、有志による県警への質問状の提出となった。
現場における暴言・規制が沖縄県警の指示によるものなのか、或いは一中隊長の個人の判断によるものなのかを問うものであった。
安和桟橋・塩川における現場の市民に対する規制は、今の中隊長に変わってから急激に厳格なものに変わった。
厳格と言うよりも過激なものに変わったと言うべきかもしれない。
市民を市民と思わず、また市民を子馬鹿にした言動が多い。
この辺の暴言と規制に対し、現場で抗議をしている市民たちが声を上げたのである。
目指すものは、現中隊長の更迭でありまともな現場指揮者との交代である。
市民はギリギリのところで法を守りながら抗議行動をしている。阻止行動ではもはやない抗議で法の範囲で行動を行っているのである。
今日はこのあと、県庁において記者会見を行い代表者らが資料と共に生の声を記者に聞いていただいた。
願わくば、県民の多くの方に実態が伝わればと願っている。
抗議の現場は今、少ない人数の中で行われている。これらの過剰警備・暴言を知ることによって、市民の抗議行動への参加が増えることを望む。